こんにちは!海外グルメマニアです。
DMM英会話の1番人気教材「Daily News(デイリーニュース)」について、
- 英語が話せるようになる使い方を教えて!
- 使っているのだけど、効果が感じられない
- 書籍にもなったみたいなんだけど、どんな感じかな!?
こんな悩みを解決する記事を書きました。
なぜなら、Daily Newsで学習し、商社にて海外と英語を使って議論できるようになったからです。
本記事の内容
- Daily Newsの概要
- Daily Newsの特徴
- Daily Newsを使った学習 4つの心構え
- Daily News 使い方
- やってはいけないDaily Newsの使い方
- Daily Newsの書籍
Daily Newsの使い方が分かり、英語が話せるようになりますよ
なお、Daily Newsで英会話をするには、DMM英会話への登録が必要です。
今なら25分のレッスンが2回も無料で受けられます!
合わずに辞めても、無料だから損しないですし。
無料体験に興味のある方は、DMM英会話に登録して受けてみてください!
もちろん、登録も無料です。
Daily Newsとは、DMM英会話オリジナルのニュース教材

Daily News(デイリーニュース)とは、DMM英会話がオリジナルで作成する、ニュース教材です。
ニュース教材の基本的な構成は下記の通り
- ボキャブラリー:単語
- ニュース記事:英語の文章
- 質問:YES/NOや単語で答えられる質問
- 議論:考えを尋ねる質問
- 一歩踏み込んだ議論:少し難しい質問
実際の記事で具体的に見ていきましょう!

単語
DMMが重要だと考える用語をピックアップしています。

英語の文章
日本語も一緒に表示できたりします。
ただ、アップされたばかりの記事や難易度が高い記事は日本語がありません。
そんなときは、翻訳ソフトDeepLで日本語に訳しましょう。
非常に精度がよく、自然な日本語になりますよ!

YES/NOや単語で答えられる質問
会話は一言では終わらないので、やらなくても大丈夫です。

考えを尋ねる質問
1番大事なところです。
その理由は、自分の考えを英語で言わないと質問に答えられないからです。
この訓練を繰り返すと、自分の言葉で表現できる内容が増えていきます。
1つ前の「質問」だと答えを探して、ただ言うだけ。
自分の頭で考えて英語を話す訓練にならないんです。
なお、言いたい内容を言えるかどうかは重要ではありません。
むしろ、言えなかったときの方が頭に強く残ります。
言えないと落ち込んだりしますが、気にせず続けていきましょう!

少し難しい質問
無理してやらなくても大丈夫です。
余裕があったり、上級者の方でどんどん議論していきたい人だけやればOK!
Daily News(デイリーニュース) 特徴
- 新しいニュースが毎日アップされる
- 旅行、ビジネス、科学など話題が非常に幅広い
- DMM英会話で1番人気の教材
- レベル5〜10までレベルが設定されている
順番に解説します。
新しいニュースが毎日アップされる

新しいニュースが毎日アップされます。
テレビやネットで見たばかりのニュースを教材として使えるのがいいですね!
親しみやすく、記憶にも残るからです。
また、新しいニュースが出てこれば、毎日レッスンを受けていてもネタ切れしませんしね!
旅行、ビジネス、科学など話題が非常に幅広い
旅行、ビジネス、科学など話題が非常に幅広いです。
具体的には次の通り
- サイエンス&テクノロジー
- 文化・エンタテインメント
- エコノミー&ビジネス
- 健康
- トラベル&ライフスタイル
- 言語・教育
- アジア・パシフィック
- 米国・米州
- ヨーロッパ
自分が話したい、興味ある分野が見つかります。
慣れない英語でまったく関心がないトピックを話すなんて、嫌ですよね。。
DMM英会話で1番人気の教材

デイリーニュースはDMM英会話で1番人気の教材です。
25種類もある教材の中で1番人気なんてすごいですよね!
その人気ぶりから書籍化されたほどです。
レベル5〜10までレベルが設定されている

デイリーニュースはレベル5〜10まで、レベルが設定されています。
レベルの定義は以下の通り
- レベル5・6:中級
- レベル7・8:上級
- レベル9・10:最上級
ただ、初心者でもレベル5・6のニュースに取り組んで問題ありません。
日本語訳があり、内容もわかりやすいのが多いためです。
講師も決して話せないのを笑ったりしません。安心してください。
できないのが当たり前くらいの気持ちで臨みましょう!
他の教材より圧倒的に話す力が身に付くので、始めから取り組むのがオススメですよ。
Daily Newsを使った学習 4つの心構え
- 聞くも大事
- 聞けなくても、話せなくても、気にしない
- 読めないなら、翻訳ソフト「DeepL」に頼る
- 忘れても気にしない
1つ1つ簡単に説明します。
聞くも大事

聞くも大事です。
耳から入った情報は意外と頭に残っているからです。
実際、何回も講師が言っていた単語や表現がある時ふと使えるようになりました。
話すだけでなく、講師の英語を聞くのも自分の会話力を上げるポイントなんです!
話せなくても聞けなくても、気にしない

話せなくても聞けなくても、気にしない
いちいち気にしていたら、学習が続きません。
私も数えきれないほど、言いたいことが言えない、講師の言ってる内容が聞き取れない経験をしてきました。
その瞬間は落ち込んだり、できない自分を責めてイライラしたりします。
でも、すぐ切り替えて次のレッスンに臨む感じです。
読めないなら、翻訳ソフト「DeepL」に頼る

読めないなら、DeepLに頼りましょう
文章の意味がわからない時、1つ1つ単語を調べるなどは時間の無駄です。
優秀な翻訳ソフトなら一瞬で終わります!
目的は単語の意味を調べることではありません。
英語で話せる内容を少しでも増やすことです。
忘れても気にしない
忘れても気にしないのも大事です。
気にしてたらキリがありません。
「前のレッスンで使ったのに」とか普通にあります。
でも、忘れるのは悪くありません。むしろ、感謝すべきです。
その理由は「覚える→忘れる→覚える」を繰り返すと、記憶に定着するため。
Daily News 使い方
Daily newsの使い方を3段階に分けて詳しく解説します。
- レッスン前
- レッスン中
- レッスン後
レッスン前

- 記事を選ぶ
- 記事を読む
- メモ紙にレッスンで使いたい単語を書く
- メモ紙を手元に置きレッスンを始める
順番に解説します。
記事を選ぶ

まず、記事を選びましょう。
記事を選ぶ基準は次の通りです。
- レベル5・6(中級)から始める
- 興味のある記事を選ぶ
- 話題になって知っている記事を使う
簡単な内容の記事からスタートしましょう。
そうすれば、予習やレッスンで話すときに負担が少なくなります。
レベル5・6(中級)の抽出方法は、画面右上の「Level」をクリックして「Level5・6」にゲージを合わせるだけです。
興味がある記事を選ぶのも重要です。
話していてつまらない内容は、やる気も起きないですから。
話題になっている記事を使ってもよいでしょう。
自分の意見を出すのも簡単で、記憶にも残りやすくなります。
記事を読む

次に、記事を読みます。

記事を読むとき、画面右上の「翻訳を表示」にチェックを入れてください。
そうすれば、和訳が表示されます。
もし和訳が出ないときは、翻訳ソフトDeepLで訳しましょう。
1つ1つ単語を調べるなんてしないように。時間の無駄ですからね。
メモ紙にレッスンで使いたい単語を書く
メモ紙にレッスンで使いたい単語を書きましょう。
記事を読みながら、「レッスンで使ってみたい」、「この表現を使えるようになりたい」と思った単語をメモします。
メモしておくと、レッスン中すぐ確認できます。
記事のままだと、探すのに面倒ですし、目に入りにくいです。
メモ紙を手元に置きレッスンを始める
メモ紙を手元に置きレッスンを始めましょう。
目に入る位置かすぐ見れるところにメモ帳を置いておきましょう。
そうしないと、レッスン中に確認できず終わってしまいます。
私はパソコン(iPad)の目の前に置いています。
レッスン中

- メモした単語を1回でも使うようにする
- 言いたくても言えなかった表現を、日本語でメモする
それぞれ解説します。
メモした単語を1回でも使うようにしましょう
自分の口から出すと記憶に残ります。
その単語を無理やり使って会話するくらいがオススメです。
言いたくても言えなかった表現を、日本語でメモする
レッスン後に調べるためです。
この積み重ねにより英語で言える内容が増えていきますよ!
せっかく壁にぶち当たったんです!次に成功できるよう、失敗を活かしましょう
レッスン中に困ったとき使える、便利表現
- Could you speak slowly ?(ゆっくり話してくれませんか)
- Could you say again, please ?(もう一度いってくれませんか)
- Just a second.(ちょっと待ってください)
- I can’t hear you.(音声が聞こえません)ネット環境のせいで音が聞こえない時
レッスン後
- レッスン前にメモした単語を発音する
- レッスン中に言えなかった表現を調べ、発音する
まず、レッスン前にメモした単語を発音しましょう。
単語や表現を使えるようにするには、何回も繰り返すのが大事です。
その後、レッスン中に言えなかった表現を調べ、発音しましょう。
次に同じ内容を伝えたいと思ったときに言えるようにするためです。
調べ方は下記の通り
順番に解説します。

DMM英会話の「なんてuknow」で検索してみましょう。
このサイトではネイティブや専門家が、英語の言い回しについて質問に答えています。
あなたと同じ表現を言えずに困っている方は多いです。
調べる際は日本人よりネイティブの回答を参考にすると、自然な英語表現を知れますよ。

Googleで検索してみましょう。
ググる時は「〇〇 英語」ように検索するといいですよ!

翻訳ソフト「DeepL」を使うのもありです。
DeepLは翻訳の精度が高いため、自然な英語表現を知れます。
注意!やってはいけないDaily Newsの使い方
- 講師とボキャボラリーを確認する(教材のExerise1)
- 講師に続いて記事を音読する
- 質問(教材のExercise3)をやる
- 文章の要約をする
- 単語帳を作る
順番に説明します。
①講師とボキャボラリーを確認する(教材のExerise1)
②講師に続いて記事を音読する
講師に従ってやるだけの作業です。
自分の頭で考えて英語を話さないので、やめましょう。
③質問(教材のExercise3)をやる
記事から答えを探して発音するだけなので、自分で考えて話す練習になりません。
④文章の要約をする
英語があまり得意でない人がやると、負担が大きすぎて挫折します。
英語を話すのが得意な人だけ挑戦すればいいです。
⑤単語帳を作る
勉強した気になるのでやめましょう。
単語をノートに書くのが目的ではありません。
書くのに時間がかかり、見直さないまま単語だけたまっていくのが普通です。
ついに、Daily Newsが書籍化

ついに、Daily Newsが英語ニュースを読める!語れる!技術 ~として書籍化されました!
本の特徴は次の通りです。
- アマゾンの「本 ビジネス英語一般部門」第1位を獲得(2022年11月22日調べ)
- Daily Newsの中から人気記事25本をピックアップして収録
- 日本語訳付きで調べる手間なし
- 記事の音声がダウンロードできる
オンライン英会話最大手のDMMで1番人気の教材「Daily News」
その中でも生徒から人気のあった25記事が、日本語・音声付きで利用できます。
クオリティーは申し分ないですね!
【まとめ】DMMのDaily Newsを使って、英語を話せるようになろう!
Daily Newsの使い方が分かり、英語が話せるようになりますよ
最後にここまでの内容を振り返りましょう!
Daily News(デイリーニュース)とは、DMM英会話がオリジナルで作成する、ニュース教材です。
2022年11月、その人気ぶりから英語ニュースを読める!語れる!技術 ~として書籍化されました!
デイリーニュースの特徴
- 新しいニュースが毎日アップされる
- 旅行、ビジネス、科学など話題が非常に幅広い
- DMM英会話で1番人気の教材
- レベル5〜10までレベルが設定されている
4つの心構え
- 聞くも大事
- 聞けなくても、話せなくても、気にしない
- 読めないなら、翻訳ソフト「DeepL」に頼る
- 忘れても気にしない
デイリーニュースの使い方
- 記事を選ぶ
- 記事を読む
- メモ紙にレッスンで使いたい単語を書く
- メモ紙を手元に置きレッスンを始める
- メモした単語を1回でも使うようにする
- 言いたくても言えなかった表現を、日本語でメモする
- レッスン前にメモした単語を発音する
- レッスン中に言えなかった表現を調べ、発音する
やってはいけないDaily newsの使い方
- 講師とボキャボラリーを確認する(教材のExerise1)
- 講師に続いて記事を音読する
- 質問(教材のExercise3)をやる
- 文章の要約をする
- 単語帳を作る
繰り返しになりますが、Daily Newsで英会話をするには、DMM英会話への登録が必要です。
今なら25分のレッスンが2回も無料で受けられます!
合わずに辞めても、無料だから損しないですし。
無料体験に興味のある方は、DMM英会話に登録して受けてみてください!
もちろん、登録も無料です。