東京唯一!コロンビア料理を楽しめるバー・エル ランチョ(学芸大学)
こんにちは!オグです。次の疑問に答えます。
「東京で本場のコロンビア料理を食べてみたいけれど、そもそもお店が少なすぎてどこが良いのかわからない……」
「珍しい異国の料理に興味はあるけれど、何を注文すれば正解なのか、お店の雰囲気になじめるか少し不安」
確かに、都内でコロンビア料理を専門に扱うお店は非常に珍しく、情報を探すだけでも一苦労ですよね。
さらに、地下にあるバーとなると「常連さんばかりでは?」「入りにくいのでは?」と、二の足を踏んでしまう気持ちもよくわかります。
そんな方に向けて、この記事では、
本記事の信頼性:
- 休日だけで年間365軒以上の東京にある海外グルメを開拓
- 海外グルメの専門家としてTV・ラジオ出演・記事執筆
- 70ヶ国以上に渡航し、現地の料理を開拓
- 東京で食べれる世界100ヶ国の料理をまとめたkindle本を出版しています
「エル ランチョ(学芸大学)」の扉を開ける不安は期待へと変わり、東京にいながらにしてコロンビアの陽気なリズムと心温まる家庭料理に包まれる、海外旅行気分を体験できます
初めてでも安心!学芸大学の地下に広がる「小さなコロンビア」

賑わう学芸大学駅前を通り過ぎ7分ほど歩くと、一軒家の地下につながる隠れ家バーの入口が見えてきます。
階段を降りると、東京とは思えない空間が!ここが小さなコロンビア、「エル ランチョ」です。
「エル ランチョ」の特徴
- 家族の絆
- 現地の味を再現した料理
- すべて手作り!コロンビアを感じる雰囲気
- 生ライブ
- 会話を大切にする雰囲気
- 中南米の珍しいお酒
「エル ランチョ」は家族経営のバーです。
2024年4月より、コロンビア人の父親から息子さんがお店を引き継ぎ、新たなスタートを切りました。
もともと違う仕事をしていた息子さん。ご高齢の父親が病に倒れたことを契機に、父親との時間を大事にするため、仕事を辞め店を継ぐことを決意されたそうです。
コロンビア人の父親とはいえ、日本で生まれた息子さんは苦労も多かったとか。
父親は日本語が堪能ではなく、スペイン語での会話が理想。でも息子さんは日本で生まれているので、スペイン語でのコミュニケーションが困難でした。
そこで息子さんは大学でスペイン語を学び、コロンビアにも留学し、父親のことを深く理解しようと取り組みます。この真摯な姿勢に心を動かされました。
料理に関しても、父親にアドバイスをいただきながら、コロンビアで感じた味を再現していったといいます。
都内で唯一コロンビア料理を味わえる希少さはもちろん、東京にいながら現地の味をそのまま体験できるのは素晴らしいですね!

料理だけでなく、店内の空間からもコロンビアを感じられます。色彩豊かな装飾や調度品、陽気なラテン音楽など、まるで本場のバーにいるような空間。驚きなのは店内の装飾は父親の手作りだそうです!こだわりが詰まっていますね。

コロンビアの国旗カラーで彩られたステージでは、父親のライブが不定期で開催されます!これこそコロンビアだと感じる体験ですね。
そんな音楽を聴きながら楽しみたいのが、息子さんとの会話と豊富なお酒です。
六本木のバーで働いていた経験をもつ息子さんは、お客様との会話を大切にしています。「お酒が苦手だけど大丈夫かな」と不安をおもちの方も、初めて来店した方も、緊張せず楽しめますよ。
会話の中でコロンビアの文化や息子さんの現地での体験、日本とのギャップ、料理のことなど尋ねてみてはいかがでしょうか。
日本から最短でも13時間以上かかるコロンビア。アジアの国々と異なり、行くのも大変ですし日本に住まわれている方も少ないのです。直接お話を聞ける機会は貴重です。

もちろんお酒が好きな方は、コロンビアを始めとする中南米のアルコールをお楽しみください!
どれがいいか迷ってしまっても心配ありません。息子さんがお客様の要望を聞きながら、オススメを提示してくれます。六本木のバーで働いていただけあり、そのあたりも非常に慣れています。
息子さん曰く、日本では滅多にお目にかかれないお酒もあるということで、ぜひ料理や雰囲気と合わせて楽しんでみてください!
店舗詳細
メニュー
- フリホーレス ¥1,100
- エンパナーダス(5個) ¥950
- タコス(2個)¥1,100
- アヒアコ ¥1,100
- ワカモレ ¥900
- セビーチェ ¥900
- オリジナルフライドポテト ¥800
予約・お問い合わせ
- 予約可
- お問い合わせ:
- TEL:080-6899-3146
- 公式InstagramのDM
待ち時間・料理提供時間
- 待ち時間:なし
- 料理提供時間:混雑状況により、揚げ物やシチューは少し時間がかかります。家族経営で人数が限られ、厨房も狭いためです。そのあたり、ご了承ください。
店舗基本情報
- 東京都目黒区中央町2-36-10
- 080-6899-3146
- 東急東横線「学芸大学」駅 徒歩7分
- 18:00〜24:00
- 月・火 定休
- 現金、カード、QRコード決済可
- 公式Instagram:@el_rancho_0304
現地の味を再現したコロンビア料理5品
- アヒアコ
- エンパナーダス
- セビーチェ
- タコス
- フリホーレス
アヒアコ

「アヒアコ」はシチューに似たコロンビアの郷土料理の1つです。
息子さんが留学時に体験した味を試行錯誤を重ね再現しています。
鶏肉、じゃがいも、トウモロコシを塩とハーブだけで煮込んでおり、食材本来の味が溶け出しているのが印象的です。
それゆえ、穏やかな風味で家族経営ならではの家庭の温かみを感じることができます。
仕込みに時間が掛かるため、提供できないときもあるとか。手間暇かけて作られる料理です。
エンパナーダス

中南米でよく食べられるパイ(揚げ餃子)のような料理「エンパナーダス」
日本人の母親が1つ1つ丁寧に包んでいます。
中南米ではエンパナーダをよく見かけますが、国ごとに食材や調理法が違うのです。この事実が非常に興味深いです。
エンパナーダ以外にも、中南米では同じ料理名なのに異なる食材が使われていたり、調理の仕方が異なっていたりします。
コロンビアのエンパナーダの特徴は次の2点です。
- 中にご飯が包まれている
- 揚げている
特にご飯が入ったエンパナーダは、アルゼンチンやチリなど他の中南米では見られません。サイズも小さめでスナック感覚で朝から晩までいつでも食べられます。お酒のお供にもピッタリです。
そしてこのエンパナーダに加えるのが、秘伝のアヒソース!コロンビアでは各家庭、お店ごとにレシピがあるほど有名なソースです。
辛味と酸味が混ざり合った、サルサのようなソースはエンパナーダと最高に合います。
アヒソースをエンパナーダの中に入れていただきます(ソースにエンパナーダを浸けるのではありません)。現地の食べ方でコロンビアのエンパナーダを楽しんでくださいね!
セビーチェ

ペルーのとは違う、コロンビアの「セビーチェ」
コロンビア人の父親の故郷・カリのご当地グルメで、滋養強壮サラダと呼ばれているそうです。
一般的なセビーチェは酸味が特徴的ですが、コロンビアのは辛味とパンチが効いています。
セビーチェを入れた器も非常に素敵です。

クラッカーに乗せておつまみ感覚でもお楽しみいただけます!
タコス

コロンビア人の父親が息子さんに作ってくれた思い出の「タコス」
それに息子さんがオリジナルのテイストを加え、さらに美味しく仕上げています。
このタコスを置く台も父親の手作りです。コロンビアの国旗が描かれた台も趣がありますね。
シャキシャキと新鮮なキャベツがたっぷり入り、濃いめに味付けされたチキンと合わさり、もちっと感のある生地で包まれています。ガブっと口に入れ、食材のハーモニーを楽しみましょう!
濃いめのチキンとたっぷりキャベツのバランスが絶妙な、店主思い出の味。
フリホーレス

コロンビアのカレー的な存在「フリホーレス」。父親が大好きな料理だとか。
赤豆をグツグツ煮込んで作り、ご飯と合わせていただきます。
豆が溶け込んでいるため、ポタージュのようなとろみが印象的です。
皮付きの豚バラ肉をカリカリに揚げ焼きにした「チチャロン」も細かく切って入っているため、肉の旨味と塩気も感じられます。
実はこの記事で紹介したコロンビア料理の数々は、「エル ランチョ」で開催した食事会で実際にいただいたものです。
私はこういった世界の料理を楽しむ食事会を定期的に企画しており、「エル ランチョ」もその会場の1つです。
「気になっていたけど一人では入りにくい」「同じ興味をもつ人と一緒に楽しみたい」という方にこそ、ぴったりの機会です。

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【まとめ】東京でコロンビア料理を食べ、非日常の旅へ出かけましょう!
「エル ランチョ(学芸大学)」の扉を開ける不安は期待へと変わり、東京にいながらにしてコロンビアの陽気なリズムと心温まる家庭料理に包まれる、海外旅行気分を体験できます
学芸大学駅から徒歩7分、一軒家の地下に広がる隠れ家バー「エル ランチョ」
コロンビア人の父親から息子さんへと受け継がれた家族経営のお店で、都内では希少なコロンビア料理と中南米のお酒を楽しめます。
店内はカラフルな手作りの装飾とラテン音楽に彩られ、東京にいながら本場コロンビアの雰囲気を味わえます。
料理はアヒアコ・エンパナーダス・セビーチェ・タコス・フリホーレスなど、父親の監修と留学経験をもとに現地の味を丁寧に再現したものばかり。
六本木のバーで腕を磨いた息子さんがお酒の相談にも乗ってくれるため、お酒が苦手な方や初来店の方も気軽に楽しめます。
日本ではなかなか触れる機会のないコロンビアの食文化や、親子二代にわたるお店のストーリーを、会話を通じて感じられるのもこのお店ならではの魅力です。不定期で開催される父親のライブも必見です。

エル ランチョのようなお店が東京にはまだまだあります。実は東京は、世界中の料理を1つの街で味わえる、世界屈指の「グルメ都市」なのです。
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コロンビア以外にも、なかなか現地に行けない国々の料理を東京で体験できるお店を幅広く紹介しています。
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エル ランチョでコロンビアの味に魅了されたなら、次はどの国の料理を開拓しますか?ぜひ本書を片手に、東京にいながら世界一周グルメの旅に出かけてみてください!


