ヨーロッパ旅行の持ち物 完全ガイド|無料チェックリスト付き
こんにちは!オグです。
ヨーロッパ旅行に行く予定なんだけど、
- 何を持っていけばいいだろう?
- 必要なもの、あると便利なものに分けて教えてほしい
- 現地で使うアプリも知りたいな
- 女性ならではのものや夏や冬など季節特有なものも教えて
- チェックリストもあったら助かる
という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
ヨーロッパ初めてだったり、普段海外旅行いかないと何を持っていけばよいか分からないですよね。
忘れ物したらどうしようと不安になる気持ち、よくわかります。海外は言葉も通じないし、手厚いサポートもないですもんね・・・
そんな方に向けて、この記事では、
本記事の信頼性:
- ヨーロッパ旅行歴11年のサラリーマン
- 1人ですべて準備してヨーロッパ旅行をしています(ツアーを使っていません)
- 社会人になってからすべての大型連休をヨーロッパで過ごしています
- すべてのヨーロッパ諸国を含め、海外60ヵ国以上渡航(現在ヨーロッパ2周目)
- ヨーロッパ旅行の準備がスムーズにできます
- ヨーロッパ旅行を快適に過ごせ、旅を満喫できるようになりますよ
「細かく見てる暇ない!」という方のためにチェックリストを作りました!無料なので欲しい方はダウンロードしてね。
ヨーロッパ旅行の持ち物 まとめ47選
必要なもの・アプリ
- もの
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- ホテル予約確認書
- クレジットカード
- 海外旅行保険証書
- 現地通貨
- スマホと充電器
- 変換プラグ
- モバイルバッテリー
- Wifi・VPN
- 着替え
- 靴
- 薬
- 折りたたみ傘やレインコート
- スーツケース
- 眼鏡・コンタクト
- リュック(バックパック)
- アプリ
- Googleマップ
- Google翻訳
- Googleレンズ
- 航空券検索アプリ
- ホテルアプリ
- kindleアプリ
- タクシーアプリ
- トリップアドバイザー
- Currency
もの
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 宿泊予約確認書
- クレジットカード
- 海外旅行保険証書
- 現地通貨
- スマホと充電器
- 電源プラグ変換プラグ
- モバイルバッテリー
- Wifi
- 着替え
- 靴
- 薬
- 折りたたみ傘やレインコート
- スーツケース
- 眼鏡・コンタクト
- リュック(バックパック)
パスポート
パスポートは嫌なくらい確認するのをオススメします。これないとヨーロッパ行けないですので。
パスポートで気をつけるべきことは2つ
- 有効期限:目的地の国が規定する日数以上残っているいるか確認してください
- コピー:万が一紛失・盗難に遭った場合に備えて持っておくと、その後の手続きがスムーズです
ビザ
2024年8月現在、ヨーロッパでピザが必要な国は「ロシア」のみです。
しかし、ヨーロッパに行く際の乗り換え地でトランジットビザが必要になる場合があります。たとえば中国。
事前に確認しておきましょう。
航空券
紙・eチケット両方準備しておくのがオススメです。理由は次の通り
- スマホの電池切れ、WiFiが繋がらず予約サイトにアクセスできないなど、不測の事態でも対応可能
- 税関や警察などに提示を求められた際、すぐに出せスマホを渡さなくて済む(スマホは超大事なので自分の手から離さないのが無難)
ホテル予約確認書
紙・電子両方準備しておくのがオススメです。理由は次の通り
- スマホの電池切れ、WiFiが繋がらず予約サイトにアクセスできないなど、不測の事態でも対応可能
- ホテルにたどり着けず人に尋ねる際、紙のを見せればスマホを渡さなくて済む(スマホは超大事なので自分の手から離さないのが無難)
クレジットカード
国際ブランド(VISA, MasterCard, AMEXなど)のクレジットカードを持っていきましょう。
クレジットカードのメリットはこちら▼
- 多額の現金を持ち歩かなくて済み安全
- ATMで現地の通貨を引き出せ、両替などの手間いらずです
また、クレカは2枚持って行きましょう。その理由は下記の通りです。
- 紛失・盗難に遭った場合でも、もう1枚で支払ができます
- 場所によってカードがうまく使えない場合があり
海外旅行保険証書
海外旅行保険の加入は必須です。
海外は日本と違い安全ではありません。盗難や予期せぬ事故に遭うリスクがあります。
時差や普段慣れていない場所で疲れて病気になることも。私も盗難・病気・事故など経験しました。
トラブルの際、海外旅行保険証書に手続きや連絡先が記載されているので、必ず持っていきましょう。
海外旅行保険について、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
現地通貨
現地通貨(ユーロやその国独自の通貨)を少額は持っていきましょう。
なぜなら、現金しか使えない場所があるからです。
- 有料トイレ
- ホテルでの市税支払
- バスなど公共交通機関
- 屋台、家族経営のレストラン
- コインロッカー
現地通貨のオススメ入手方法は、現地のATMで引き出すことです。理由は次の3つ
- 高額な手数料を取られる心配がありません
- 両替しに行く手間なし
- 両替のために高額な日本円を持ち歩かなくて済みます(大金を持ち歩くのは危険)
ATMは空港や銀行など安全な場所にあるのを利用しましょう!
街中のATMは誰に見られているかわかりません。ATM自体に細工が施され、カードを入れたら出てこないなんて被害も発生しています。
どうしても日本で両替していきたい方は、ユーロなら大黒屋がオススメ。換金レートがよいからです。
スマホと充電器
スマホを忘れる人はいないと思いますが、充電器が盲点です。
2つ以上持っていきましょう。万が一紛失したりしたら充電ができません。
スマホがないとアプリなども使えず、不便な思いをします。
変換プラグ
スマホや日本の電源対応の電化製品を海外で使う(充電)場合、変換プラグが必要です。
ヨーロッパは一般的にCタイプです。ただ、国によってSEやBFタイプもあるので、行く前に確認しましょう。「国 電源プラグ」とかでググれば分かります。
見落とされがちですが、乗り継ぎ地の変換プラグも持っていきましょう。何らかのトラブルで滞在を余儀なくされる場合もあります。次のフライトを待つ間、充電とかできますしね。
複数のタイプが必要で面倒な方は、マルチタイプの変換プラグをオススメします。
ビックカメラやドンキで購入できますよ。
モバイルバッテリー
長時間外出して充電する機会もないので、モバイルバッテリーは欠かせません。
スマホでGoogleマップをずっと使ったり、写真をたくさん撮ったりすると、予想以上に早く純電がなくなります。
オススメのモバイルバッテリーは「Anker」。軽くて携帯しやすく、充電容量も大きいからです。
注意点として、モバイルバッテリーは預け入れ手荷物に入れるのは禁止されています。手荷物に入れて機内に持ち込みましょう。
WiFi・VPN
海外でインターネットに接続するためには、WiFiが必要です。
ホテルやカフェなど公共のWiFiもあります。ただ、接続が不安定(遅い)だったり、ハッキングの恐れも。
自分専用のWiFiを使うのが、利便性と安全性両方の観点からオススメです。
WiFiの選択肢はこちら▼
- ポケットWiFi:日本でレンタルして持参します
- SIMカード:カードを購入してスマホに挿入します
- eSIM:ネットで購入してインストールします
- 国際ローミング:スマホの会社が提供しているプランに旅行中だけ加入します
- データプラン付きの携帯電話:海外でも使えるデータ通信プランを提供しているスマホの会社であれば利用可能です
私は「国際ローミング」をオススメします。手間の少なさと持ち歩き不要が大きな理由です。
それ以外については次の通り
- ポケットWiFi:持ち歩く必要があり、荷物がかさみます
- (e)SIM:
- メリット:安い(eSIMを使いたい方はAiraloがオススメ)
- デメリット:カードを購入して入れ替えたりインストールしたりと手間がかかる
- データプラン付きの携帯電話:対応携帯が限定される
「国際ローミング」は高いと聞くかもしれません。しかし、プランを選び休日に旅行する程度ならむしろお得に利用できます。何より手間が圧倒的に少ないのが魅力です。
私は現地に1日中いる間のみ(移動時は含まない)、24時間¥980のプラン(Y-mobile)を使っています。
公共WiFiを使いたい方はVPNがオススメです。
VPNは「秘密のトンネル」と考えてください。
- VPNなし:普通の道路を歩いていて、みんなに丸見え
- VPNあり:あなただけの秘密のトンネルを通っていて、ほかの人に見られない
たとえ公共のインターネットだったとしても、ハッカーなど悪い人からアクセスされるのを防げます。
ヨーロッパのVPNでオススメなのは「Nord VPN」。コスパとセキュリティの高さが大きな理由です。
着替え
ヨーロッパは日中と朝晩の寒暖差が激しい場合があるので、着替えを持っていきましょう。
汗かいたまま、または薄着のままでいると、風邪を引いたりしてせっかくの旅行が台無しになってしいます。
肌に直接触れる衣服はこまめに変えることで清潔感も保てますよ。
私が持参しているのはこちら▼
- 上着(Tシャツや羽織るものなど)
- 下着(ズボン)
- 靴下:日数分
- パンツ:日数分
*機内が寒い場合もあるので、羽織るものを手荷物に入れておくと安心です
夏・冬の服装についてはセクションを分けて紹介しているので、そちらをご覧ください。
靴
履き慣れた靴にしましょう。
長時間歩くのに慣れていない靴だと足が痛くなったり、靴擦れしやすくなります。
普段スポーツシューズを履いている方は、そちらを使うとよいでしょう。クッション性に優れていて、足へのダメージを軽減してくれます。
私はいつもアシックスのランニングシューズを履いて行ってますよ!
薬
ヨーロッパ旅行では、時差や長旅の疲れ、慣れない環境や食事などで体調を崩してしまうことがあります。
そんなとき、普段使っている薬を持っていると安心です。
海外の薬局だとそもそも自分に合うかも分かりませんし。体調悪いときに薬局探すのも大変ですよね。
私が持参しているのはこちら▼
- 解熱剤
- 咳止め:飛行機内(密室)で咳をしている人がいるため
- 酔い止め:船やバス
- 頭痛薬:気圧の変化
- 胃薬:食事が合わない場合に備えて
- 目薬:コンタクトや紫外線で充血した場合に備えて
- 皮膚に塗る薬:赤身や虫刺されなどに対応
- バンドエイド:長時間歩くことによる靴擦れ
- 湿布:石畳を歩くと足へのダメージが大きいので
ただ、風邪で発熱したり下痢など体調が本当に悪いときは病院に行くのが賢明です。ホテルの人に聞けば病院を教えてくれます。
病院の費用は海外旅行保険に入っていれば補償されますので安心してください!
折りたたみ傘やレインコート
折りたたみ傘やレインコートは常に携帯しておきましょう!
朝晴れていても急に雨が降ってくることがあります。
日本ならコンビニですぐ買えます。しかしヨーロッパでは売ってないこともしばしば。少しの雨なら傘を差さない人が多いためでしょうか!?
雨に濡れると風邪ひいたり、動きづらくなったりします。
旅行用に軽く収納に優れた折りたたみ傘やレインコートを1つ持っていれば安心ですよ!
スーツケース
自分と並行して動かせるのがオススメ。ヨーロッパは石畳が多いので、後ろに引いて歩くと移動しづらいです。
スーツケースにはシールやタグなど、自分のものと一眼でわかる目印をつけておきましょう。似たスーツケースと取り間違いられないようにするためです。
スーツケースを買うときは実際に見て買ったほうがいいです。ネットだとサイズ感とか収納性とかわからないので。
眼鏡・コンタクト
眼鏡・コンタクトが必要な方は忘れずに持っていきましょう。
コンタクトはワンデータイプが便利です。洗浄液がいりません。
コンタクトをする際に、ティッシュや手洗いの洗剤もあると安心です。
ホテルに備え付けがなかったり、量が少なかったりしますので。
リュック(バックパック)
リュックもしくはバックパックは旅に欠かせません。自分に合ったものを買いましょう。
私がリュックを選ぶ基準はこちら。参考までにご覧ください。
- 収納性:1日外を歩き続けることを想定して持ち物や途中で購入したものが入るスペース
- 耐久性:機内や長時間の移動に耐えられる
- 重さ:軽くて身体の負担にならない
上記を踏まえ、ノルウェーブランドの「BACKMANN」を使っています。
正直、値段は高いです。ただ、ポンポン買い換えるものじゃないので、1回で何年も使えるものを買おうと思い決めました。
アプリ
- Googleマップ
- Google翻訳
- Googleレンズ
- 航空券検索アプリ
- ホテル予約アプリ
- kindleアプリ
- タクシーアプリ
- トリップアドバイザー
- Currency
Googleマップ
ヨーロッパ旅行必須のアプリです。
地図を事前にダウンロードしておけば、ネット環境がなくても使えて便利ですよ。
自分はホテルの場所、行きたいスポットやレストランなどをお気に入り登録して使っています。
Google翻訳
Google翻訳を使えば、自分の言いたいことを伝えられます。
逆に、相手の言っていることを日本語に翻訳してくれるので意味も理解できますし。
言葉が通じない・理解できないほど不安なことはありません。
音声で読み上げてくれるのも便利です。英語はともかく、ほかの国の言葉は発音できないですので。
Googleレンズ
Googleレンズはリアルタイム翻訳機能が便利です。
たとえば、外国語で書かれたメニュー、看板、チケットなどを読む場合。瞬時に翻訳結果を表示してくれますよ。
使用方法も簡単です。
- Google レンズを起動
- 「翻訳」モードに切り替え
- 翻訳したい対象にカメラを向ける
航空券検索アプリ
航空券検索アプリは常にダウンロードしておきましょう。
現地移動で必要になるかもしれません。急なトラブルでフライトを検索する必要が生じるときもあります。
オススメの航空券検索アプリはこちら▼
タクシーアプリ
UberやBoltといったタクシーアプリはヨーロッパ旅行に欠かせません。
街中のタクシーは高額な費用を請求される恐れがあります。交渉も困難です。
事前に料金がはっきりしていれば安心して乗れますよね。
ホテル予約サイトのアプリ
ホテル予約サイトのアプリも必須です。
予約の確認やホテルとのやり取りもできます。
アプリのメッセージに翻訳機能が備わっているのもあり、英語がわからなくてもチャットできますよ。
オススメは次の通りです。
kindleアプリ
ガイドブックなどをkindleに入れておきましょう!
荷物の削減になりますし、スマホで見たいときにすぐ見れるのが便利です。
いま初めてkindleを使う方向けに30日間無料キャンペーンを実施中!
旅行しているときだけ契約しておけば、実質タダでガイドブックが読めますね!
トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは現地でレストランやカフェを探す際に役立ちます。
食べログの代わりと思って使ってみてください!
国内ではあまり使われません。しかし、海外では非常に有名なアプリです。
WhatsAppはヨーロッパ版LINEです。
現地で友だちになった子と連絡先を交換したり、ホテルの人とのやり取りにも頻繁に使われます。
WiFiがあれば無料で通話もできるので非常に便利です。
私はホテルの部屋で鍵が硬いなどトラブルがあったとき、WhatsAppでオーナーさんに電話して即解決してもらったりしています。
Currency
リアルタイムで為替レートを確認できる通貨換算アプリ
あると便利なもの・アプリ
- もの
- ウェットティッシュ
- ガイドブック(紙)
- マスク
- プラスチェックの皿・スプーン・フォーク
- サンダル・スリッパ
- 歯ブラシ
- ひげ剃り
- ドライヤー
- ボールペンとメモ帳
- タオル
- エコバック
- 箱ティッシュ
- ノイズキャンセル付きイヤホン
- ティーパック
- アプリ
- Flixbus
- omio
- PayPal
- Yelp
- Perplexity
もの
- ウェットティッシュ
- ガイドブック(紙)
- マスク
- プラスチェックの皿・スプーン・フォーク
- サンダル・スリッパ
- 歯ブラシ
- ひげ剃り
- ドライヤー
- ボールペンとメモ帳
- タオル
- エコバック
- 箱ティッシュ
- ノイズキャンセル付きイヤホン
- ティーパック
ウェットティッシュ
レストランに布巾がなかったり、食べ歩きで手が汚れてしまったり。
そんなときに「ウェットテッシュ」は大活躍します。
必須ではないですが、持っていて損はありません。
ガイドブック(紙)
スマホの電池が切れたり、ネットがなくて電子書籍が見れない場合に備えて持っておくと無難です。
ただ、地球の歩き方など重いので観光時はホテルに置いていくのがよいでしょう。
マスク
マスクで身を守りましょう。
機内で咳をしている人がいます。そんな人に限ってマスクをせず、手も当てないことも。
ただでさえ機内は乾燥していて風邪の菌が繁殖しやすいです。
機内で風邪を引いたらせっかくの旅行が台無しですよね。
プラスチェックの皿・スプーン・フォーク
食べ歩きやスーパーで買い物してホテルで食べるときに役立ちます。
ヨーロッパは日本みたいに割り箸とかすぐもらえません。
鉄製だと重いですし、金属探知機に反応してしまうリスクがあります。プラスチック製にしましょう。
オススメはIKEAです。安くてコンパクトなので旅行にピッタリ(皿・スプーン)
軽量のリュックサックやトートバッグ
サンダル・スリッパ
サンダルやスリッパがあると便利です。
機内で締め付けのキツい靴をずっと履いているのは大変。
でもトイレとか行くときわざわざ履くのは面倒です。
そんなときサンダル・スリッパがあれば、足もリラックスでき履き替えも簡単ですよ。
ホテルでも部屋から出てロビーに行ったり、朝食で少し外に出るときなどにも重宝します。
歯ブラシ
歯ブラシがホテルにないことも多いです。
持参していれば、機内など移動中にも歯磨きできて清潔感を保てます。
現地で購入する手もありますが、日本で売っているのとは違い自分に合わないことも。
使い慣れた歯ブラシを持参するのが無難です。
ひげ剃り
ひげ剃りはホテルに置いていないことが多いです。
自分の肌に合うのを使うという意味でも、あると便利です。
ドライヤー
ドミトリーとかでなければ、ホテルに備え付けられています。
しかし、自分の髪質に合うのを使いたい方は持参するのがよいでしょう。
ボールペンとメモ帳
入出国カードの記入などに役立ちます。
機内で渡されるボールペンは全員に配ってくれるとは限りません。
ささっと何かを書いて相手に伝えたりする際に、メモ帳は役立ちます。すぐ取り出せて渡せますからね。
タオル
機内の気圧の変化や日本との気温差などで、急に鼻炎になることがあります。
ティッシュ箱を持ち歩くのも荷物なので、タオルがあると安心です。
エコバック
現地のスーパーで買い物してホテルで食べる、なんてときに重宝します。
ヨーロッパはパン屋さんも多く美味しいので、買ったパンを入れておくのにも役立ちますよ。
箱ティッシュ
ホテルに備え付けがなかったり、紙質が悪かったりするので、あると便利です。
私はコンタクトをつける際に必要なので必ず持参します。
ノイズキャンセル付きイヤホン
機内で集中して音楽を聴いたり、周りの音をカットして寝るのに役立ちます。
飛行機の騒音もですが、大きな声で深夜まで喋っている人がいたりも。
寝たいのに寝れないのはストレスですし、体力も低下してしまいます。
ノイズキャンセルイヤホンで快適に過ごしましょう!オススメは「Air Pods」です。
長時間フライトで快適に過ごす方法はこちらの記事を参考にしてください。
ティーパック
お茶やティーなどのティーパックがあると、ホテルでもお湯さえあれば飲めます。
普段親しんでいる味が恋しくなるときもあるでしょう。和食が食べたくなるのと同じです。
アプリ
- FlixBus
- omio
- PayPal
- Yelp
- Perplexity
FlixBus
FlixBusはヨーロッパ内の都市間を結ぶ中長距離バスです。
ヨーロッパ国内の移動には欠かせません。
オススメの理由は次の通り:
- QRコードを見せるだけで簡単に乗車できる
- 乗車場所の地図付きでわかりやすい
- 遅延などリアルタイムで教えてくれる
- 本数が多い
- 清潔な車内
- WiFi完備
窓口だと英語が通じなかったり、長時間待ったりします。
予約なしだと満席のこともあるので、事前にチケットを購入しておきましょう!
omio
ヨーロッパの交通機関(飛行機・バス・鉄道)の価格と所要時間を比較できるアプリです。
日本語対応で、操作が簡単なのも嬉しいところ。目的地までの行き方に悩んだら検索してみてください!
1点注意なのはomio経由で決済すると余分な手数料が発生します。
検索結果をもとに、それぞれのサイトからチケットを購入したりしてください。
PayPal
オンライン決済のアプリです。あのイーロンマスクが創設したことでも有名
オンライン決済時に日本のクレジットカードが使えない場合の代替手段として活躍します。
海外のサイトだと稀にブロックされたりします。SMSが届かなくて認証できない場合にも使えますよ。
Yelp
レストランやカフェ、観光スポットのレビューを確認できるアプリ
現地の食事やアクティビティを探すのに便利です。
トリップアドバイザーほどではないですが、Yelp認定のシールが貼ってあるレストランも見かけます。評価と実際の味が合っているという印象です。
Perplexity
Perplexityとは検索機能に特化したAIです。
Google検索する必要がなく、Chatgptより検索に関しては優れています。
使い方として、レストランでメニュー見てもどんな料理か分からないとき。ググる必要もなく一瞬で答えを教えてくれます。
夏・冬に必要・あると便利なもの
- 夏
- 軽装の服装
- サングラスと帽子
- 日焼け止め
- サンダルや軽量の靴
- 水分補給用のボトル
- 虫除けスプレー
- ポータブル扇風機
- クールタオル
- 水着
- 冬
- 防寒着
- 手袋、マフラー、ニット帽
- 保湿クリーム
- カイロ
- マグボトル
夏
- 軽装の服装
- サングラスと帽子
- 日焼け止め
- サンダルや軽量の靴
- 水分補給用のボトル
- 虫除けスプレー
- ポータブル扇風機
- クールタオル
- 水着
軽装の服装
通気性の良いTシャツやショートパンツ、軽いワンピースなどを持っていきましょう。
ただ、涼しい日や朝晩に備えて、軽いジャケットやカーディガンもあると安心です。
サングラスと帽子
日差しが強い夏に肌を守るため持っていきましょう。
慣れない海外で熱中症になったら大変ですからね。
ギリシャなど猛暑で山火事が起きているので、用心に越したことはありません。
日焼け止め
強い紫外線対策のため用意しておきましょう。
たとえば、スペインは日中の日差しがきついです。
サンダルや軽量の靴
歩きやすく、足が蒸れにくいものがオススメです。
水分補給用のボトル
ヨーロッパでは公共の水飲み場があるので、水を買わずとも容器に入れて持ち歩けば便利です。
日本と違ってレストランやカフェでも水は有料ですからね。これだけで節約になります。
虫除けスプレー
自然の多いエリアに行くときは持っていきましょう。
変な虫に刺されてかぶれたり、腫れたりしたら困りますので。
ポータブル扇風機
長時間外を歩く海外旅行で快適に過ごすアイテムですね。
日陰や施設がなかったりした場合でも、暑さを和らげます。
クールタオル
体を冷やすための冷却タオル
熱がたまりやすい首の後ろとかに当てると快適です。
水着
プールやビーチに行く予定がある場合は持っていきましょう。
水着は下記の場面でも活躍します。
- サウナ:フィンランド、エストニアなど
- 温泉:ハンガリーなど
冬
- 防寒着
- 手袋、マフラー、ニット帽
- 保湿クリーム
- カイロ
- マグボトル
防寒着
厚手のコートやジャケット、セーター、ウール製のインナーなど持参しましょう。
ヨーロッパの冬は想像以上に寒いです(寒さを我慢しても見る価値のある景色はありますが)。
特に北欧は寒さが厳しいので重ね着の服装をしていってください。
ユニクロの極暖ヒートテックやウルトラダウン、ワークマンの厚手の服がオススメです。
手袋、マフラー、ニット帽
服だけでなく、手の先・首・頭から耳にかけての部分も温めましょう。
ここでもユニクロが活躍します。
保湿クリーム
寒さと乾燥から肌や唇を守るために持参しましょう。
ヨーロッパは非常に乾燥しています。肌荒れや赤切れなどになりやすいので注意してください。
カイロ
ポケットに入れて手を温めたり、身体の寒さ対策に使えます。
ヨーロッパの冬は寒さが厳しいので、服装だけでなく持ち物でも寒さ対策が欠かせません。
マグボトル
温かい飲み物を持ち歩いて寒さを和らげましょう。
カフェで飲みきれなかったドリンクを入れて観光するにも便利です。
女性向けの持ち物
- 生理用品:旅行中の快適さを保つ
- 化粧品・スキンケア用品:現地の乾燥や環境変化に対応
- メイク落としと洗顔用品:日々のメイクや汚れをしっかり落とす
- ドライシャンプー:忙しい旅行中でも髪をさっぱりと保つ
- 下着・ブラジャー:快適さを保ちつつ、必要な数を用意
- ヘアアイロンやスタイリング道具:髪型を整える
- サニタリー用ポーチ:生理用品や衛生アイテムをまとめて収納できる
- アクセサリーケース:大切なアクセサリーを安全に持ち運べる
- エッセンシャルオイルやアロマスプレー:リラックスやリフレッシュに役立つ
- コンパクトミラー:旅行先でも手軽にメイクやチェックができる
*女性の旅行仲間からの意見をまとめています
【まとめ】 ヨーロッパ旅行に向けて、持ち物チェックを忘れずに!
- ヨーロッパ旅行の準備がスムーズにできます
- ヨーロッパ旅行を快適に過ごせ、旅を満喫できるようになりますよ
最後にここまでの内容を簡単に振り返りましょう!
ヨーロッパ旅行に必要なもの・アプリ
- もの
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- ホテル予約確認書
- クレジットカード
- 海外旅行保険証書
- 現地通貨
- スマホと充電器
- 変換プラグ
- モバイルバッテリー
- Wifi・VPN
- 着替え
- 靴
- 薬
- 折りたたみ傘やレインコート
- スーツケース
- 眼鏡・コンタクト
- リュック(バックパック)
- アプリ
- Googleマップ
- Google翻訳
- Googleレンズ
- 航空券検索アプリ
- ホテルアプリ
- kindleアプリ
- タクシーアプリ
- トリップアドバイザー
- Currency
あると便利なもの・アプリ
- もの
- ウェットティッシュ
- ガイドブック(紙)
- マスク
- プラスチェックの皿・スプーン・フォーク
- サンダル・スリッパ
- 歯ブラシ
- ひげ剃り
- ドライヤー
- ボールペンとメモ帳
- タオル
- エコバック
- 箱ティッシュ
- ノイズキャンセル付きイヤホン
- ティーパック
- アプリ
- Flixbus
- omio
- PayPal
- Yelp
- Perplexity
夏・冬に必要・あると便利なもの
- 夏
- 軽装の服装
- サングラスと帽子
- 日焼け止め
- サンダルや軽量の靴
- 水分補給用のボトル
- 虫除けスプレー
- ポータブル扇風機
- クールタオル
- 水着
- 冬
- 防寒着
- 手袋、マフラー、ニット帽
- 保湿クリーム
- カイロ
- マグボトル
女性向けの持ち物
- 生理用品
- 化粧品・スキンケア用品
- メイク落としと洗顔用品
- ドライシャンプー
- 下着・ブラジャー
- ヘアアイロンやスタイリング道具
- サニタリー用ポーチ
- アクセサリーケース
- エッセンシャルオイルやアロマスプレー
- コンパクトミラー
*女性の旅行仲間からの意見をまとめています
オススメの海外旅行保険:
長時間のフライトを快適に過ごす方法: