日本初のボリビア民族楽器店で味わうボリビア料理(東京)

こんにちは!オグです。
東京でボリビア料理と聞いても
- どこに行けば食べられるのか
- そもそも本当にお店があるのか分からない
- 見つけたお店のメニュー名も聞き慣れず、「どれを頼めば正解なんだろう…」
そんな風に感じたことはありませんか?
せっかく珍しい南米の味を体験したくても、情報が少なくて不安ですよね。
ネットの情報が古くて、実際に行ってみたら閉まっていた…なんてことも。実際、清澄白河の「サルテトック」は閉店してしまいました。
そんな方に向けて、この記事では、
本記事の信頼性:
- 休日だけで年間365軒以上の東京にある海外グルメを開拓
- 海外グルメの専門家としてTV・ラジオ出演・記事執筆
- 70ヶ国以上に渡航し、現地の料理を開拓
- 東京で食べれる世界100ヶ国の料理をまとめたkindle本を出版しています
- 東京にいながらボリビアにいるような体験ができ、日常が豊かになるでしょう
- 「ハズレたらどうしよう」と迷わず、自信をもって友人を誘ったり、ひとりで来店できます
日本初のボリビア民族楽器店で見つけたボリビア料理
ボリビアのパイ「サルティーニャ」

ボリビアのパイ「サルテーニャ(Salteña)」
「サルテーニャ」という名前は、アルゼンチンのサルタ州出身とされる女性に由来すると言われています。
彼女が亡命してポトシに移住し、お金を稼ぐためにパンを作って売ったところ、大人気に!そして自身の出身地を表す「la salteña(サルタ出身の」の名前が、その料理名になったそうです。
「サルテーニャ」は鶏肉または牛肉、玉ねぎ、ジャガイモなどを生地で包み焼き上げ、朝食の定番としても親しまれています。地域によって違いがあり、生地の中に汁気があるものと、汁気がないものが存在するらしいです。

日本初のボリビア民族楽器店「アンデスの家 ボリビア」では、汁気のない「サルテーニャ」を提供しています。
この「サルテーニャ」は静岡にいらっしゃる現地の方が作ってくださったものを仕入れ、店内併設の喫茶店で提供しているとか!
喫茶店だからといって侮るなかれ。手に持ってみると、ずっしり重いのです。中身がぎっしり詰まっているのが肌感覚でわかります。

外は焼き目がついて香ばしく、厚い皮が具材をしっかり包み込んでいました。
中には鶏肉を始め、具材がぎっしり詰まっています。具材同士が密着し口の中で一体となって噛み締める快感がありました。
鶏肉の旨味やジャガイモ、香辛料の風味が凝縮された味わいです。

ボリビア料理を調べていると、世界にはまだまだ知られていない絶品グルメがたくさんあります。
実は私の著書『東京グルメで世界一周 – 世界100ヶ国の料理』では、東京で味わえる“世界各国の隠れた名物料理”を一冊にまとめました。ボリビアはもちろん、ペルー、ウズベキスタン、ガーナなど、旅するように食べ歩ける一冊です。
日本初のボリビア民族楽器店「アンデスの家 ボリビア」 店舗詳細
メニュー(店内併設の喫茶店)




雰囲気
内観


民族楽器を中心に、絵画やレコード・小物などが飾られた店内はまるでボリビア。

ここが東京であることを忘れてしまいそうになる没入感です。

外観


【必須】来店予約の方法
来店には予約が必要です。予約方法は2つ
- 予約フォーム:こちら
- メール:csdebolivia@gmail.com
店舗基本情報
- 東京都小平市美園町 2-2-3-201
- 電話番号不明
- 西武新宿線「小平」駅 北口 徒歩2分
- 木曜 〜 日曜:12時 〜 17時(変更の可能性あり)
- 月曜〜水曜 定休
- 公式インスタグラム:@bolivia_erifukuoka

料理だけでなく、音楽や民族文化まで味わえるのがボリビアの魅力。
そんな「食から世界を知る」をテーマに、東京で出会える100ヶ国の料理を紹介したのが、私の著書『東京グルメで世界一周 – 世界100ヶ国の料理』です。
ページをめくるたびに、まるで世界を旅しているような気分になれると好評です。
【まとめ】東京でボリビア料理を食べて、海外旅行気分を味わおう!
- 東京にいながらボリビアにいるような体験ができ、日常が豊かになるでしょう
- 「ハズレたらどうしよう」と迷わず、自信をもって友人を誘ったり、ひとりで来店できます
最後にここまでの内容を簡単に振り返りましょう!
ボリビアのパイ「サルティーニャ」
- 鶏肉または牛肉、玉ねぎ、ジャガイモなどを生地で包み焼き上げた、朝食の定番
- 中身がぎっしり詰まっており、ずっしり重い
- 厚い皮の中には、鶏肉の旨味やジャガイモ、香辛料の風味が凝縮された味わいが閉じ込められています
日本初のボリビア民族楽器店「アンデスの家 ボリビア」
- 併設の喫茶店で「サルティーニャ」を提供しています
- 店内には民族楽器を中心に、絵画やレコード・小物などが飾られ、まるでボリビアです
- 来店には予約が必要
- 予約フォーム:こちら
- メール:csdebolivia@gmail.com

東京にいながら、ボリビアの香りや味、文化に触れるのは本当に特別な体験です。
もしあなたが「次はどこの国の料理を食べよう?」とワクワクしているなら、ぜひ私の著書『東京グルメで世界一周 – 世界100ヶ国の料理』も手に取ってみてください。
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