ジョージア料理専門店・GEORGIAN HOUSE(本所吾妻橋)
こんにちは!オグです。
元大関・栃ノ心さんがオーナーを務める「GEORGIAN HOUSE(本所吾妻橋)」について、次の疑問に答えます。
- ジョージア料理って一体どんな風だろう
- レストランの雰囲気はどんな感じかな
東京ではまだ珍しいジョージア料理。初めての体験には期待と同じくらい、未知の味への不安もつきものですよね。
せっかく足を運ぶなら、料理の味はもちろん、お店の雰囲気も事前に確認してから行きたい気持ち、よくわかります。
- ランチ限定!ジョージア5つの州の料理を表現した、お得なコース
- ディナー:オススメのジョージア料理8選
- レストランの雰囲気やメニュー、予約など詳細情報
本記事の信頼性:
- ジョージアに2回渡航し、本場のジョージア料理を食べています
- 休日だけで年間365軒以上の東京にある海外グルメを開拓
- 海外グルメの専門家としてTV・ラジオ出演・記事執筆
- 70ヶ国以上に渡航し、現地の料理を開拓
- 東京で食べれる世界100ヶ国の料理をまとめたkindle本を出版しています
- 行こうか迷っていた不安が解消され、安心して「GEORGIAN HOUSE」へ来店できます
- 東京にいながら、料理と雰囲気で本場ジョージアを体験でき、まるで海外旅行しているような非日常体験ができるでしょう
ランチ限定!ジョージア5つの州の料理を表現した、お得なコース

ランチタイムは、平日・休日共通でお得なコースメニューを楽しめます。
ジョージアの5つの州を表現した5種類のランチメニューです。
2種類のチーズパン「ハチャプリ」

私が食べたのは、ジョージアを代表するチーズパン「ハチャプリ」
ハチャプリは、ジョージア語で「ハチョ(チーズ)」と「プリ(パン)」を組み合わせた名が示す通り、小麦粉の生地にたっぷりのチーズを詰めて焼き上げた伝統的なチーズパンです。
地域ごとにおよそ40種類以上のバリエーションが存在すると言われ、特に有名なのが「アジャルリ(舟形)」と「イメルリ(丸い形)」です。
国土の多くが山岳地帯であるジョージアでは、古くから牛や羊の酪農が盛んでした。
冷蔵技術のない時代、余ったミルクを保存するために作られたのが、酸味と強い塩気をもつ伝統的な「スルグニ」や「イメレティ」と呼ばれるチーズです。
これらを主食であるパンと組み合わせたのがハチャプリの始まりとされています。
アジャルリ・ハチャプリ

黒海に面した南西部の沿岸地域「アジャラ地方」のハチャプリです。
中央が大きく開いた「舟形(ボート型)」が特徴的で、この形状は黒海で活動していた地元の漁師たちに由来すると言われています。
パンの形は「船」を、中央の卵黄は「海に沈む夕日(または太陽)」を表しており、海の男たちの無事を祈る意味が込められているそうです。

形状だけでなく、食べ方も特徴的です。
- まず、中央のチーズ・卵・バターを自分でぐるぐるとかき混ぜます。
- 次に、パンの耳(端の部分)をちぎります。
- ちぎったパンをかき混ぜた中央にディップしながら食べます
濃厚で塩味の強いチーズに卵黄を混ぜることで、とろみが増幅され、よりリッチな仕上がりになります。

そこに生地の中にもとろ〜り伸びるチーズが入ったパンをたっぷり浸して食べれば、チーズの海に浸かっているような感覚に陥るでしょう!おいしさで思わず笑顔が溢れてしまいました。
高品質のチーズを使用しているのか、こんなに濃厚なのに食べ飽きません!どんどんパンを中央にディップして食べたくなる、そんなハチャプリです。
アジャルリ・ハチャプリには、「ジョージアンサラダ」と「チヒルトゥマ(鶏肉のスープ)」がセットで付きます。

「ジョージアンサラダ」は、ゴロゴロと大ぶりの完熟トマト、みずみずしいキュウリ、そして紫玉ねぎをざっくり刻んで合わせた料理です。
特徴的なのはクルミとハーブで和える点。爽やかなパクチーやバジル、すっきりとした清涼感を加えるディルなどのハーブが使われます。
ジョージア料理は、ハチャプリなど、どっしりしたメニューが多くあります。そこでこのジョージアンサラダが真価を発揮するのです。
トマトのジューシーな酸味と、きゅうりのシャキシャキ感が口の中をリフレッシュさせてくれます。
現地では、サラダの底に残った「野菜の水分とクルミが混ざり合った絶品のタレ」を、パン(ショティ)で一滴残らずすくい取って食べるのがお約束。食べ物を残さず大切にする、素敵な精神ですね。
さっぱりとした風味で暑い季節にも食べやすいサラダですよ!

「チヒルトゥマ」は、じっくり煮込んだ鶏肉の旨味が凝縮されたスープに、卵と酢、そしてフレッシュハーブを加えた、とろみのあるスープです。
現地で初めて食べた際、鶏白湯のように感じました。
ワイン大国・ジョージアでは、二日酔いの時に飲むスープとしてもお馴染みの存在!
卵がこの濃厚さとクリーミーなとろみを生み出しています。
また酢を入れることで、卵が固まらず、鶏の脂っぽさを綺麗に消し去り、後味スッキリ!
フレッシュハーブがどこかエキゾチックな香りに仕上げます。
イメルリ・ハチャプリ

西部の内陸に位置する「イメレティ地方」のスタイルで、ハチャプリの「原点」とも言われています。
見た目はピザに似た「丸く平たい形」です。
しかしチーズが露出しているピザとは違い、生地の中にチーズを包み込んでから平らに伸ばして焼き上げます。

どこをかじっても中から塩気の効いたチーズが溶け出す、シンプルでクラシックなハチャプリです。
「イメルリ・ハチャプリ」には面白いお話があります!
ジョージアには、経済のインフレ率を測る独自の指標として「ハチャプリ指数(Khachapuri Index)」というものが存在します。
これは、ハチャプリを1枚作るのに必要な材料(小麦粉、チーズ、バター、牛乳、イースト、卵)の市場価格を追跡したもので、国の経済状況をリアルタイムで示す指標として広く信頼されています(エコノミスト誌の「ビッグマック指数」のジョージア版です)。
指数を算出するために、トビリシ国家大学の国際経済学校(ISET)は、もっとも標準的な「イメルリ・ハチャプリ」1枚(4人分)を自宅で作るための材料費を毎月追跡調査しています。
このハチャプリに付いてくるのが「バドリジャニ(ナスとクルミの冷菜)」と「マッシュルームスープ」です。

ナスとクルミの冷菜「バドリジャニ」
香ばしく焼いたナスで、濃厚な特製くるみペーストをくるっと巻いた料理で、「くるみ」を主役級に使うジョージア料理の特徴を見事に表現しています。
ジョージア料理は世界屈指の「くるみ大国」です。
バドリジャニの核となるのは、すりつぶしたくるみに、ニンニク、パクチー、そしてジョージア固有のスパイス(ブルーフェヌグリークやマリーゴールドなど)を練り込んだ濃厚なペーストです。これがナスの旨味と絶妙にマッチします。
ジューシーでトロッとしたナスの食感と、ぽってりとしてコクのあるくるみペーストの組み合わせが絶品です。
さらに、仕上げにトッピングされるザクロの実が、プチッとした食感と爽やかな酸味のアクセントを加え、全体の味を引き締めています。
3種類のキノコを使用した「マッシュルームスープ」

ぷりぷりと歯応えのよいマッシュルームが入っています。
滋味深い味わいのスープは、あおさのスープに似ているような印象をもちました。
レストランの方に尋ね忘れてしまったのですが、想像では「Shechamandy」ではないのかなと。もしそうだとすると、すり潰したクルミが入っていて、そのコクが溶け出していると思います。
葡萄果汁のデザート「ペラムシ」

「ペラムシ」は、濃厚な葡萄ジュースをコーンスターチ(または小麦粉)で練り固めたデザートです。
ペラムシの誕生は、世界最古(約8000年前から続く)と言われるジョージアのワイン造りの歴史と直結しています。
素焼きの大きな壺(クヴェヴリ)に葡萄を仕込む際、葡萄果汁が搾られ、この果汁をじっくり煮詰めて濃縮したシロップが「バダギ」です。
ペラムシは、このバダギを長期保存し、無駄なく美味しく消費するために、トウモロコシ粉を混ぜて火にかけ、固めたことから生まれました。

葡萄本来の酸味と甘味が際立ち、奥深い味わいです。
食感は「ういろう」に近く、しっとりぷるっとした弾力があります。
上部にはカリカリのクルミが乗っており、葡萄を練り固めたものと食感の対比もはっきりと出ていました。
ディナー:オススメのジョージア料理8選
- 鶏肉のガーリック煮込み「シュクメルリ」
- 大きな小籠包「ヒンカリ」
- プハリ盛合せ
- 串焼き「ムツバディ」
- 煮込んだ豆入りのパン「ロビアニ」
- 冷製のチーズの前菜「ゲブジャリア」
- 牛肉の煮込み「メグルリ ハルチョー」
- チーズ入りコーンブレッド
鶏肉のガーリック煮込み「シュクメルリ」

松屋でも話題になった、鶏肉のガーリック煮込み「シュクメルリ」
シュクメルリという名前は、生まれた場所に由来しています。ジョージア北部の高地、ラチャ地方にある「シュクメリ村」が発祥の地です。
その誕生には、ジョージアの伝統的な「ゲストを歓迎する文化」にまつわる有名な逸話があります。
ある日、シュクメリ村の裕福な家庭に、予期せぬ大切な来客がありました。しかし台所には、鶏肉と、にんにく、そして牛乳とバターくらいしか残っていませんでした。
困った料理人は、「これらをすべて組み合わせて、急いでもてなしに値する最高に美味しい一皿を作ろう」と考えました。
鶏をローストし、すり潰したにんにくと牛乳のソースをかけて煮込んだところ、ゲストは大絶賛。
これが村の名前をとって「シュクメルリ」と呼ばれるようになり、国中に広がりました。
標高が高く冬の寒さが厳しいラチャ地方において、エネルギー源となるバターや、体を温め免疫力を高めるにんにくをたっぷり使ったこの料理は、厳しい環境を生き抜く知恵の詰まった郷土料理でもあったのです。
伝統的な素焼きの浅い土鍋で、グツグツと沸騰した状態で運ばれてきます。
最大の特徴は、容赦のない「にんにくの量」です。
そう聞くと敬遠する方もいるかもしれません。ですが、にんにくがガツンと効いていないと、「シュクメルリではない」と、個人的に思います。
鍋に乗っているのは「ショティ」と呼ばれる、ジョージアの伝統的なパンです。鶏肉が沈んだ、濃厚でクリーミーな味わいのソースに、このパンをたっぷり浸けて食べるのが定番です。
大きな小籠包「ヒンカリ」

「ヒンカリ」は巨大なジョージア式小籠包(スープ入り水餃子)です。
厚めの皮で、スパイスやハーブを混ぜた肉を包み、茹で上げています。
見た目のインパクトだけでなく、食べ方のマナーも興味深い料理です。
- ナイフとフォークは禁止: 器具を使うと皮が破れ、命であるスープが皿に逃げてしまいます。「素手」で食べましょう。
- 頂点の「つまみ(へた)」を持つ: ヒンカリを上下逆さまにし、厚くて硬い結び目の部分を指でつまんで持ち上げます。
- まずはスープを吸う: 少しだけ皮をかじって小さな穴を開け、そこから中の熱々肉汁スープをストローのように一滴残らず吸い尽くします。
- 本体を食べる: スープを飲み干したら、残りの肉と皮を頬張ります。
- つまみは皿に残す: 持ち手だった頂点の硬い結び目は、食べずに皿に残すのがマナーです。残したつまみは、ヒンカリを食べた数をカウントする役割も果たします。
皮を噛んだ瞬間、熱々の肉汁スープが口の中で弾けます。肉の旨味にパクチーやクミンなどのハーブやスパイスが効き、エキゾチックな風味が忘れられません。
プハリ盛合せ

加熱した野菜を、砕いたクルミとスパイスのペーストで和えたジョージア式パテです。カラフルで見た目にも美しい一皿です。
ロビアニ(豆パン)同様、キリスト教正教会の「断食期(肉や乳製品を食べない期間)」に美味しく栄養を摂取するための料理として発展しました。
肉がなくても、栄養価が高く脂肪分の豊富な「クルミ」をベースにすることで、深いコクと満足感を生み出しています。
にんにくやスパイス、そして酢を効かせることで、冷蔵庫がない時代でも野菜を数日間美味しく保存できる、生活の知恵から生まれた調理法でもあります。

- ほうれん草のプハリ(緑): もっともクラシックな種類。青臭さが消え、クルミのコクと完璧に調和した濃厚な味わいです。
- ビーツのプハリ(赤・紫): 鮮やかなビジュアルが目を引く一品。ビーツ特有の自然な甘みと、酸味のコントラストが絶妙です。
- パプリカのプハリ(黄と赤):パプリカのみずみずしいフルーティー甘味を感じます。
- ナス(バドリジャーニ)のクルミ巻き: プハリ盛合せの「中央」や「脇」に必ずと言っていいほど添えられる定番。揚げ焼きにしたナスの薄切りで、このクルミペーストをくるりと巻いたもので、濃厚な旨味が特徴です。
全体的に、ほうれん草など野菜の繊維感が微かに舌に残り、噛む楽しさがあります。
そこに、すり潰したクルミの油分が合わさることで、口当たりは非常にまろやかでクリーミーです。
串焼き「ムツバディ」

大きめにカットした肉を長い鉄串に刺し、炭火でジューシーに焼き上げた料理です。
今回いただいたのは、「栃ノ心プレート」と呼ばれ、4種(鶏肉、豚肉、牛肉、合挽きケバブ)すべてが含まれたものです。
運ばれてきた瞬間、豪快な見た目に驚かされます。とても肉厚です!そして非常にシンプル。レモンや玉ねぎが添えられているだけです。良質な肉そのものの旨味を、ダイレクトに味わう料理だというのが伝わってきます。

ひと口食べると、ジューシーな肉の旨味が滲み出てきます。何も付けなくても十分に楽しめる串焼きです。むちっとした肉の質感も絶妙で、脂さえも美味しく感じます。
ひとりですべて食べるのは不可能だと思いますので、シェアしながら食べてみてください。
ジョージアワインとの相性も抜群ですよ。
煮込んだ豆入りのパン「ロビアニ」

ハーブやスパイスを混ぜた、赤インゲン豆のペーストがぎっしり詰まったパンです。
ロビアニがジョージアで愛されているのには、宗教的な背景があります。
ジョージアの人口の大部分が信仰するジョージア正教には、年間を通じて合計数ヶ月にも及ぶ断食期間があります。
この期間中、信徒は肉、魚、卵、そしてチーズなどの乳製品を口にすることが禁止です。
そんな断食期間中に、肉やチーズに代わる貴重なタンパク源・エネルギー源として活躍したのが、この「ロビアニ」なのです。

植物性であるインゲン豆を浸かったロビアニは、厳しい断食期を豊かに乗り越えるための生活の知恵から生まれました。
豆のホクホクした食感とスパイスの風味が広がる、素朴で満足感のあるパンです。
冷製のチーズの前菜「ゲブジャリア」

ジョージア西部のサメグレロ地方の伝統的な冷製チーズ前菜
良質なミルクが豊富に採れるこの地域の酪農技術と深く結びついています。
口に運ぶと、シコシコとした絶妙な弾力があり、中からフレッシュミントの鮮烈な香りと、ほんのり効かせた青唐辛子のピリッとした辛みが弾けます。
白いヨーグルトソースは、濃厚でありながら、ミントのおかげで後味は驚くほどさっぱりしています。
牛肉の煮込み「メグルリ ハルチョー」

ハルチョーと聞くと、スープを想像します。
しかし「メグルリ ハルチョー」は、ジョージア西部・サメグレロ地方の贅沢な煮込み料理です。
牛肉、クルミ、玉ねぎ、にんにく、唐辛子、ジョージア特有のスパイスを使って作られ、チーズ入りのポレンタ(トウモロコシ粉を練り上げたような料理)が添えられています。

繊維が柔らかくゴロゴロとした牛肉。肉の旨味が滲み出てくるような感覚です。

ソースは濃厚ながらも上品なクルミのコクが際立ち、つぶつぶ感が特徴のポレンタと見事に合います。
チーズ入りコーンブレッド

新しくメニューに加わった、チーズ入りコーンブレッド
外側はカリカリと香ばしく、内側は少しザラッと、ボソボソ食感です。
チーズはとろけるタイプではなく、トウモロコシ粉に練り込まれています。

トウモロコシ本来の素朴な風味に、チーズの濃厚さがいいアクセントです。
トウモロコシ粉だけだと、なんだか物足りなく感じる時もありますので。
GEORGIAN HOUSE(本所吾妻橋) 店舗詳細
メニュー
予約・お問い合わせ
- 予約可
- お問い合わせ:050-5597-7060
金曜・土曜の夜は特に混み合うので、予約を推奨します。
雰囲気
内観

高級感あふれる空間。正面の壁には栃ノ心さんの故郷が描かれています。

壁にはジョージアの文字が描かれ、オレンジ色の光が灯り、洗練された雰囲気です。

和室の襖(ふすま)には、ジョージアでワインを造る際に用いられる素焼きの壺「クヴェヴリ」が描かれています。
和室は個室となっており、15〜18人程度収容可能です。

完全プライベートな個室は1日1組限定とのこと。プライベートな会食や大切な方との食事にも最適です。

食事で使う皿も非常に美しく、趣があります。カトラリーまでこだわりを感じますね。
外観

大きな門ような扉から、荘厳な印象を受けました(開店当初に来店したときの写真です)。
店舗基本情
GEORGIAN HOUSE
- 東京都墨田区吾妻橋2-3-7
- 予約可
- 050-5597-7060
- 都営浅草線「本所吾妻橋」駅 A3出口 徒歩1分
- ランチ:11:00 – 14:00
- ディナー:
- 火〜木:18:00 – 22:00
- 金・土・日:17:00 – 22:00
- 月 定休
- 現金・クレジットカード・QRコード決済可
- 公式X:@GEORGIANHOUSE
- 公式Instagram:@georgianhouse_tokyo
【まとめ】「GEORGIAN HOUSE」にて本場のジョージア料理を堪能しましょう!

- 行こうか迷っていた不安が解消され、安心して「GEORGIAN HOUSE」へ来店できます
- 東京にいながら、料理と雰囲気で本場ジョージアを体験でき、まるで海外旅行しているような非日常体験ができるでしょう
最後にここまでの内容を簡単に振り返りましょう!
元大関・栃ノ心さんがオーナーを務める「GEORGIAN HOUSE」(本所吾妻橋)は、東京にいながら本場さながらのジョージア料理と雰囲気を味わえる貴重なお店です。
ランチ限定コースの魅力
平日・休日ともに楽しめるお得なランチコースでは、ジョージアの5つの州の食文化を表現した5種類のメニューが用意されています。
看板料理であるチーズパン「ハチャプリ」は、黒海沿岸アジャラ地方の舟形と、内陸イメレティ地方の丸形の2種類。
それぞれにジョージアンサラダやチヒルトゥマ(鶏肉スープ)、バドリジャニ(ナスとくるみの冷菜)やマッシュルームスープといった副菜がセットになっており、コースだけでジョージア料理の多彩さを体感できます。
食後には、葡萄果汁を固めたデザート「ペラムシ」で締めくくってはいかがでしょうか。
ディナーで楽しみたい8品
- 鶏肉のガーリック煮込み「シュクメルリ」
- 大きな小籠包「ヒンカリ」
- プハリ盛合せ
- 串焼き「ムツバディ」
- 煮込んだ豆入りのパン「ロビアニ」
- 冷製のチーズの前菜「ゲブジャリア」
- 牛肉の煮込み「メグルリ ハルチョー」
- チーズ入りコーンブレッド
雰囲気と利用シーン
店内は高級感のある内装で、栃ノ心さんの故郷を描いた壁画やジョージア文字の装飾、ワイン造りに使う壺「クヴェヴリ」をモチーフにした襖など、随所にジョージア文化が息づいています。
料理の奥深さと、非日常感のある空間の両方を味わえる「GEORGIAN HOUSE」。
予約推奨の人気店なので、特に金曜・土曜の夜に訪れる際は早めの予約がオススメです。
ぜひ足を運んで、本場ジョージアの味と文化を体感してみてください!

実は、東京にはジョージア料理だけでなく、世界100ヶ国以上の料理が食べられるお店が存在します。
「パスポートなしで世界を旅したい」そんな方に向けて、私が実際に足を運んで厳選したお店をまとめた一冊が、『東京グルメで世界一周 – 世界100ヶ国の料理』です。
kindleの読み放題サービスを初めて利用する方なら無料で読めます。利用が2回目以降の方も割引価格でお得に読めますので、ぜひのぞいてみてください。
本書を手元に置いておけば、「今週末はどの国の料理を食べに行こう?」と、毎週新しい国へ”旅する”楽しみが生まれます。ジョージアの次はどこへ行きますか?


