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東京グルメで世界一周
噂の香港食通街が吉祥寺にオープン
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こんにちは！オグです。
9/7にオープンした「香港食通街（吉祥寺）」について、次の疑問に答えます。
- どんな感じなんだろう！？
- オススメの香港料理は何かな
オープンしたばかりで話題だと気になってしまいますよね。
そんな方に向けて、この記事では、
おぐ
香港食通街で食べるべき料理5品やメニュー、雰囲気などお店の詳細をご紹介します！
本記事の信頼性
- 香港に行き、本場の料理を食べ歩いています
- 休日だけで年間365軒以上の東京にある海外グルメを開拓
- 海外グルメの専門家としてTV・ラジオ出演・記事執筆
- 東京で食べれる世界100ヶ国の料理をまとめたkindle本を出版しています
- 世界60ヶ国以上に渡航し、現地の料理を開拓
この記事を読むと、
- 香港食通街に行ってみたくなります
- オススメの料理を見逃さず食べれますよ
- 香港料理と現地の屋台を彷彿とさせる雰囲気で、東京にいながら香港旅行気分を体験できます
- 香港に行ってみたくなるはず！
香港を含め、東京で食べれるアジア25ヶ国の料理はこちら▼
目次
香港食通街で食べるべき料理5品
料理一覧
- 特製ポロパオ家族
- ポークチョップカレーライス
- 蒸しクリーミーカスタード饅
- ボルシチ香港風
- ハチの巣のピーナッツカレーソース蒸し
【香港名物】特製ポロパオ家族
香港名物の「特製ポロパオ家族」は必ず食べてほしいです！
メニューの表紙に載っており、お店もプッシュしている逸品
クッキー生地はサクサクでほろほろと崩れていきます。
パイのような食感です。
中にはチャーシューが入っています。
具材は4種類なのですが、チャーシューがオススメ！とろとろ食感と甘辛い風味は唯一無二の味だからです。
4種類の具材はこちら▼
- チャーシュー
- クリーミーカスタード
- チキンカレー
- パイナップル
なお、「特製ポロパオ家族」は店の外にテイクアウトの売店もあります！
ポークチョップカレーライス
香港のローカルフード「ポークチョップカレー」も必食
現地の名店「新景園咖喱小厨」は、常に行列ができており、地元の人から観光客まで幅広く人気です。
黄色のカレーが何とも罪な見た目。食欲を刺激しますね！
カレーはとろみが強い一方、お豆のような優しい味わいです。これハマります！
ポークチョップはプルっと程よい弾力
値段の割に量は少なめなのが残念です。ただ、ほかの料理も食べることを考えると、ちょうどいいのかもしれません。
蒸しクリーミーカスタード饅
お店がオススメする料理の1つ
香港料理を食べるなら、カスタードを使った料理は最低1品注文したいところです。
生地に切れ目を入れると、中からカスタードが勢いよく飛び出します。
力を入れすぎると飛び散るので注意です。
カスタードは蒸されてとろとろになり、甘みも増しています。
ふわっとソフトな口当たりの生地と一緒にお口へGO！
ボルシチ香港風
めずらしい香港料理を発見しました！ボルシチ香港風です。
ウクライナ発祥のボルシチは香港版もあるんですよ。
ミネストローネのような見た目で、トマトベース。ウクライナのボルシチはビーツがベースなので、まったく違いますね。
さっぱりとした風味です。暑い時期にも飲みやすいスープだと思います。
肉や玉ねぎ、ニンジンと具沢山です。どれも柔らかく食べやすいのが特徴
ボルシチの酸味が苦手な方でも、香港風なら食べれると思います。
なんでも、ロシア→中国→香港とボルシチが伝わったとか。
当時の香港ではビーツが手に入らず、酸味が好まれなかったため、トマトで代用したのがボルシチ香港風の始まりらしいです。
ハチの巣のピーナッツカレーソース蒸し
「ハチの巣のピーナッツカレーソース蒸し」もお店オススメの料理
たしかに見た目はよろしくありませんが・・・
ほんのり甘いピーナッツと、カレーのコクが合わさったソースがおいしいです。
ハチの巣はトロトロ。そうめんをすするように、ツルッと喉の奥に吸い込まれていくようです。
名前に臆せず食べてみると、新たなおいしさに出会えますね。
香港食通街 詳細
メニュー
- 土日祝はグランドメニュー
- 平日のみセットメニューあり
- QRコードで注文
- 会計時に10%のサービス料がかかるので注意
- 外に特製ポロパオの売店（テイクアウト）あり
QRコードで注文します。
席についてまもなくQRコードをもってきてくれます。
もし忘れられてたら、店員さんへお願いしましょう。
雰囲気・特徴
- 香港の大衆食堂のような現地感が漂っています
- カジュアルで賑やかです
内観
外観
混雑状況
- 待ち時間：15分ほど
- 客層：大人の幅広い年齢層（若者は少ないイメージ）
- 1団体あたりの人数：家族連れなど2人以上のお客さんが多い印象
- 料理提供時間：5〜20分
- 満席状況にも関わらず、料理の提供は早くて驚き
*2024年9月祝日 12時に来店
基本情報
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持ち物が気になる方は、下記の記事を参考にしてください。ヨーロッパ版ですが、香港でもほぼ同じです。
香港は安全な国ですが、不測の事態が起こらないとも限りません。そんなときに備えて海外旅行保険には必ず加入しておきましょう！
機内で快適に過ごす方法はこちらにまとめています。
【まとめ】香港食通街で本場の香港料理と雰囲気を堪能しよう！
この記事を読めば、
- 香港食通街に行ってみたくなります
- オススメの料理を見逃さず食べれますよ
- 香港料理と現地の屋台を彷彿とさせる雰囲気で、東京にいながら香港旅行気分を体験できます
- 香港に行ってみたくなるはず！
最後にここまでの話を簡単に振り返りましょう！
香港食通街で食べるべき料理5品
- 特製ポロパオ家族
- ポークチョップカレーライス
- 蒸しクリーミーカスタード饅
- ボルシチ香港風
- ハチの巣のピーナッツカレーソース蒸し
香港食通街の特徴
- 土日祝はグランドメニュー（70種類以上）
- 平日のみセットメニューあり
- QRコードで注文
- 会計時に10%のサービス料がかかるので注意
- 外に特製ポロパオの売店（テイクアウト）あり
- 香港の大衆食堂のような現地感が漂っています
- カジュアルで賑やかです
- 並ぶものの、回転率がよく、30分も待ちません
- 料理の提供が非常に早いです
- 1人〜家族連れまで訪れており、大人の方が多い印象
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ABOUT ME
東京の「おいしい・めずらしい海外グルメ」を食べ歩くサラリーマン | 休日だけで年間365食以上の海外グルメを開拓 | これまで3,000軒以上のお店開拓 | 東京で食べれる110ヶ国の海外グルメをブログに掲載中 | 食べ歩き歴13年 | 世界60ヶ国以上渡航・ヨーロッパ一周達成 | 夢「海外グルメの番組をもつこと」
