「嵐にしやがれ」で紹介された手打ち水冷麺(チョンギワ本館/赤坂)

こんにちは！海外グルメマニアです。

創業30年以上の老舗韓国料理店チョンギワ本館について、

このような悩みを解決する記事になっています。

私は韓国で本場の料理を食べ、東京で年間365件の海外グルメを開拓しています。

韓国料理は種類がたくさんあって、どれを食べていいか分からないですよね。

「老舗だから格式高そう」と警戒してしまう方もいるはず。

そんな方に向けて、この記事では、

記事の内容はポッドキャストでも話しています。流ら聞きでオッケーです！

「嵐にしやがれ」で紹介された手打ち水冷麺

チョンギワ本館の「手打ち水冷麺」は、「嵐にしやがれ」で紹介されています。

塊のようになった麺をハサミで4等分ほどにしてくれます。

麺が固まりやすいから早く食べるのがオススメだとか！

新鮮でおいしさを堪能できる時間は短いんですね。

透き通ったスープが印象的です。

肉で出汁をとったスープはさっぱりしていて、爽やかな風味を感じました。

湿気が多く暑い夏にはぴったりの麺料理です。

そんな暑い日には世界の冷製料理を食べて、身も心も爽快な気分になってください！

表面はツルツルとした食感で、まるで素麺のようです。

それでいて芯にはコシがあります。

なめらかな麺は箸からスルスルと滑り落ちます。

1,650円という値段を見て、最初は「高い」と感じました。

しかし、食べてみると納得。

上品なスープの味わいと麺の喉越しに心奪われました。

水冷麺を注文すると、セットで3種の盛り合わせが付いてきます。

また、お好みで2種のタレを麺に入れるのもオススメだとか！

キムチはサービスで提供していただきました。

コリコリ食感と、中まで旨みが染み込んでいます。

付き合わせ1つにも妥協はありません。

こういうお店の料理は総じてレベルが高いんです！

ザクっと食感に、後からじわじわ感じる辛さが特徴的です。

サービスで提供されるレベルとは思えません。

ちなみに、チョンギワ本館から徒歩5分ほどの場所にチョンギワ新館があります。

新館のオススメは韓国の茶碗蒸しとも呼ばれる「ケランチム」です。

ふわふわの卵が熱々の器から飛び出るほど入っています！

ケランチムの魅力はポッドキャストで詳しく話しました。

本館とメニューも少し異なり、カジュアルな雰囲気なので、気になる方は行ってみてください！

チョンギワ 本館 店舗情報（詳細）

メニュー

雰囲気

内観

外観

店舗基本情報

待ち時間・料理提供時間

待ち時間

なし

先客：なし
(13時までに4名来店)

料理提供時間

10分ほど。非常に早いです。

＊2023年9月 日曜日12時来店

予約・お問い合わせ

予約可

大人数でなければ、土・日・祝は予約不要だと感じました。

赤坂がビジネス街で休日は人が少ないためです。

お問い合わせ

TEL：03-3587-1089

アクセス・地図

アクセス

東京メトロ千代田線
「赤坂」駅 徒歩2分

地図

営業時間・定休日

営業時間

月～金
11:30～翌3:00
ランチ：11:30～14:00

土
12:00～翌3:00

日・祝日
12:00～24:00

定休日

無休

支払方法

• 現金
• クレジットカード
  (¥2,000以上で使用可)

公式HP・SNS・食べログ

【まとめ】チョンギワ 本館で水冷麺を食べよう！

最後にここまでの内容を簡単に振り返りましょう！

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