日本唯一のケニア料理店・マシューコウズ・バッファローカフェ
こんにちは!オグです。
日本で唯一ケニア料理を出すマシューコウズ・バッファローカフェ(五反田)について、次の疑問に答えます。
ケニア料理ってどんな料理だろう
何を頼めばいいのかわからない
「口に合わなかったらどうしうよう」と不安になる気持ち、よくわかります。料理の想像もつなかないので、オススメの料理とか知りたくなりますよね。
そんな方に向けて、この記事では
本記事の信頼性:
- ケニアに渡航し、本場の料理を食べた経験があります
- 休日だけで年間365軒以上の東京にある海外グルメを開拓
- 海外グルメの専門家としてTV・ラジオ出演・記事執筆
- 70ヶ国以上に渡航し、現地の料理を開拓
- 東京で食べれる世界100ヶ国の料理をまとめたkindle本を出版しています
- ケニア料理に興味が湧き、食べてみたいと思うようになります
- 安心して来店の予定を組め、迷わず注文できるでしょう
- 東京にいながら遠い国・ケニアを旅したような海外旅行気分を体験できます
この記事の内容は、ポッドキャストでも配信しています。
通勤中や家事をしながらでも、耳だけでケニア料理の世界をひと通り知ることができますよ。文字を追う時間がない方は、こちらからどうぞ。
素材の味を引き出したケニア料理の特徴
素材の味を引き出した、シンプルな味付け
これが全体的なケニア料理の特徴です。
食材としては、トウモロコシ、豆、青菜、肉などがあります。
- ウガリ:白トウモロコシの練り物。右手でちぎり、シチューなどと一緒に食べる
- ニャマチョマ(Nyama Choma):肉を焼いたもの
ケニアには40以上の民族が暮らしているとされ、民族ごとに料理も多種多様です。
またナイロビに代表される内陸部や高地では、塩やトマトベースの味付け。
沿岸部(スワヒリ文化圏)ではスパイス(ココナッツミルク、クローブ、カルダモンなど)を多用するという違いもあります。
特徴の背景は次の通りです。
- アラブ・インド交易(スワヒリ文化圏):インド洋に面しており、交易の拠点。サモサやチャパティが伝わってきました
- イギリス植民地時代の影響(19世紀末〜20世紀):鉄道建設のため、インド人がケニアに渡り、休憩時間などに砂糖をたっぷり入れて飲むチャイが広まりました
- 牧畜と農耕の融合:マサイ族を始め、牧畜(肉・乳)を生業にする民族と、農耕(とうもろこし、豆など)を生業にする民族が融合しています
マシューコウズ・バッファローカフェのオススメ料理3選
- チキンカランガ
- シナモンココナッツポークシチュー
- ブーヂィ(ヤギ肉のシチュー)
チキンカランガ

「チキンカランガ」は鶏肉と野菜のシチューです。
初めて来店したとき、1品しか食べられないとしたら、この料理をオススメします。
料理に使う調味料は現地から調達するこだわりようです。

牛肉や豚肉より鶏肉を食べるというケニア。肉質に弾力があり、大ぶりで食べ応えがあります。
表面に振り掛けられたココナッツフレークが、ほんのり甘くザラザラとした食感も心地いいです。

鶏肉と一緒にご飯や野菜(トマト、人参、玉ねぎ、グリーンピースなど)が煮込まれており、優しい味付けです。

野菜の甘味と鶏肉の出汁がスープにとろみを与えています。
「おふくろの味」という印象で肉じゃがに似ていますね。素朴で温かみを感じるケニアの家庭料理です!

シナモンココナッツポークシチュー

「シナモンココナッツポークシチュー」は、新メニューです。
見た目は「チキンカランガ」と似ています。しかし使用している野菜は異なっており、キノコなどを使っているそう。

シナモンやココナッツなどスパイスを多用する特徴をフルに活かした料理で、「チキンカランガ」よりさらに優しい味わいです。
アフリカ料理のシチューは濃い味の印象でしたが、ケニア(この店はガンバ族の料理)はその傾向が薄れ、食べやすいですよ。
ブーヂィ(ヤギ肉のシチュー)

「ブーヂィ」とはヤギ肉のシチューです。
肉大国ケニアではヤギ肉も食べるのだとか。
ヤギ肉と聞くと「臭いがするのでは」と警戒する方もいるかもしれません。しかし臭みはなく、脂肪も少ないので食べやすいです!

じっくり煮込んだヤギ肉は、旨みが凝縮され、ぐいっと弾力もあります。
数種類のスパイスと野菜が溶け込み、ココナッツパウダーが掛かったシチューから、まろやかなコクを感じました。
ケニア人シェフが作る家庭の味 不定期で出るため、メニューにあったら必食です!
マシューコウズ・バッファローカフェ(五反田)店舗詳細
ランチメニュー 【売り切れ注意】
ケニアでも特にカンバ族の家庭料理を出します。






雰囲気
内観

外観

ケニア人シェフについて
シェフは素晴らしい経歴のもち主です。
- ケニア大使館に25年勤務
- 元陸上選手
ゆっくりとした話し方で穏やかな女性シェフ。
「お母さん」という言葉がピッタリ合う方です。日本語も堪能で、料理やケニアのことについて、お話してくれます。
その人柄に惹かれる人も多く、現地の方はもちろん日本人にも親しまれています。
待ち時間・料理提供時間
- 待ち時間:なし(開店時に訪問のため)
- 12時ごろには8割以上の席が埋まっていました
- 11:45分ごろシェフが来店されました
- 料理提供時間:20〜30分ほど
- 煮込み料理が多く時間がかかり、ワンオペなどで対応できる数に限りがあるためです
- 時間に余裕をもって来店しましょう
*2026年9月 土曜日 11:30来店
予約・お問い合わせ
予約がオススメです
- 食材の関係で提供できない or 早々に売り切れる料理があるためです。
- ランチは開店時間に予約がオススメです。人数が増えると、ワンオペなので待ち時間が長くなります
- ディナーは事前予約(理想1週間前)必須です。ディナーでしか提供しない料理が多数あり、仕込みや現地から食材を調達するためです。作り置きをしないため、急にオーダーしても対応不可ですので注意してください
お問い合わせ:03-6431-8324
店舗基本情報
- 東京都品川区西五反田2-30-10 セブンスターマンション第一 1F
- 03-6431-8324
- JR山手線「五反田」駅 西口 徒歩8分
- 11:30 〜 15:00
- 18:00 〜 22:00
- 日祝定休
- 現金・カード・PayPay決済可
- 食べログ
【まとめ】マシューコウズ・バッファローカフェでケニア料理を食べよう!
海外に行かなくても、五反田で気軽にケニアへの小旅行を、失敗なく楽しめるようになります!
最後にここまでの内容をおさらいしましょう!
日本唯一のケニア料理店・マシューコウズ・バッファローカフェ
- ケニア料理は、素材の味を引き出したシンプルで優しい味付け。辛さやクセが苦手な方でも食べやすいです
- 初めてなら「チキンカランガ」を。肉じゃがのような、ほっとする「おふくろの味」です
- 「ブーヂィ(ヤギ肉のシチュー)」は不定期メニュー。見つけたら必食です!
- ワンオペのため、料理の提供まで20〜30分ほど。時間に余裕をもって来店しましょう
- ランチは開店時間の予約、ディナーは1週間前までの予約がオススメです
そして何より、この店の魅力はシェフの人柄です。
ケニア大使館に25年勤めたシェフが、ゆっくりと穏やかな日本語で、料理やケニアのことを話してくれます。
料理を味わい、シェフとの会話を楽しむうちに、まるでケニアの家庭に招かれたような気分になれますよ。
海外に行かなくても、五反田で気軽にケニアへの小旅行を楽しんでみてください!

ケニアへの小旅行、いかがでしたか?
実は、東京で本場の味に出会える国はケニアだけではありません。
同じアフリカなら、ナイジェリア、エチオピア、アルジェリア。さらにアジア、中東、ヨーロッパ、中南米まで、東京には世界中の料理が集まっています。
「次はどの国の料理を食べに行こう?」
そう思った方のために、東京で食べられる世界100ヶ国の料理を1冊にまとめました。
休日だけで年間365軒以上を食べ歩き、70ヶ国以上を旅してきた僕が、本当にオススメしたい料理とお店を厳選しています!
この本があれば、
- 「どこに行こうか」と迷わず、次に食べる国がすぐ見つかります
- 知らない料理でも、どんな味かわかるので安心して挑戦できます
- 週末ごとに、東京にいながら世界一周の旅を楽しめます
ケニアを1ヶ国目として、残りの99ヶ国もめぐってみませんか?


